カワハギ:1尾400gの可食部 140gの栄養成分
一食あたりの目安：18歳～29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
【総カロリーと三大栄養素】
（一食あたりの目安）
| エネルギー | 108kcal | 536～751kcal |
 | ||
| タンパク質 | 26.32g | 15～34g |
| ||
| 脂質 | 0.56g | 13～20g |
| ||
| 炭水化物 | 0g | 75～105g |
| ||
【PFCバランス】
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食品の栄養素が一目でわかる･カロリー計算できる
カワハギ (かわはぎ/皮剥)
カワハギのカロリー概要
| カワハギのカロリー | 77kcal 100g |
|---|---|
| 108kcal 140g (1尾400gの可食部) | |
| おすすめ度 | 3.5 |
| 腹持ち | 3 |
| 栄養 | 3 |
| 豊富な栄養素 | ビタミンD, セレン |
カワハギとは肝が珍重される魚である。旬となる秋から冬は肝が発達して食べ頃となる。
カワハギは養殖でも育成されており、その味はフグなどの高級魚にも引けを取らないほど。低下する鮮度を保つ方法として、生きたまま氷水に入れる締め方などが施される。
弾力のある白身は、刺身や煮付け、フライ料理などに適している。新鮮な肝は刺身と和えて肝和えにしたり、部位ごとに美味しい食べ方がある。
さばき方は皮を剥いで頭を外し、肝だけを取り除く。肝の近くにある苦玉は破かないように取り除く。体は2～3三枚おろし、または5枚おろしなどにする。煮付けなら頭と肝を外し、皮を残したまま調理するなど、料理に合わせた捌き方を選ぶ。
カワハギの肝が珍重されるのは、運動量の少ない魚で、栄養分を肝臓に蓄え、濃厚な味わいになるからである。
別名：はげ三枚におろしたもの（魚体全体から調理する場合、廃棄率： 65 %、廃棄部位： 頭部、内臓、骨、皮、ひれ等）
カワハギの写真
Threadsail filefish
カワハギの食品分析
| カロリー |  |
| おすすめ度 |  |
| 腹持ち |  |
| 栄養 |  |
| 水分 | 80 (%) |
| 廃棄率 | 65 (%) |
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カワハギのカロリーは140g(1尾400gの可食部)で108kcalのカロリー。カワハギは100g換算で77kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は103.9g。たんぱく質が多く26.32g、脂質が0.56g、炭水化物が0gでそのうち糖質が0gとなっており、ビタミン・ミネラルではビタミンDとセレンの成分が多い。
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カワハギ:140g(1尾400gの可食部)あたりのビタミン・ミネラル・食物繊維・塩分など
【ビタミン】
（一食あたりの目安）
| ビタミンA | 2.8μg | 221μgRE |
 | ||
| ビタミンD | 60.2μg | 1.8μg |
| ||
| ビタミンE | 0.84mg | 2.2mg |
| ||
| ビタミンB1 | 0.03mg | 0.32mg |
| ||
| ビタミンB2 | 0.1mg | 0.36mg |
| ||
| ナイアシン | 4.2mg | 3.48mgNE |
| ||
| ビタミンB6 | 0.63mg | 0.35mg |
| ||
| ビタミンB12 | 1.82μg | 0.8μg |
| ||
| 葉酸 | 8.4μg | 80μg |
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| パントテン酸 | 0.24mg | 1.5mg |
| ||
| ビオチン | 1.26μg | 17μg |
| ||
【ミネラル】
（一食あたりの目安）
| ナトリウム | 154mg | ～1000mg |
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| カリウム | 532mg | 833mg |
| ||
| カルシウム | 18.2mg | 221mg |
| ||
| マグネシウム | 39.2mg | 91.8mg |
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| リン | 336mg | 381mg |
| ||
| 鉄 | 0.28mg | 3.49mg |
| ||
| 亜鉛 | 0.56mg | 3.0mg |
| ||
| 銅 | 0.04mg | 0.24mg |
| ||
| マンガン | 0.03mg | 1.17mg |
| ||
| ヨウ素 | 46.2μg | 43.8μg |
| ||
| セレン | 49μg | 8.3μg |
| ||
【その他】
（一食あたりの目安）
| コレステロール | 65.8mg | ～67mg |
| ||
| 食塩相当量 | 0.42g | ～2.5g |
| ||
カワハギ:140g(1尾400gの可食部)あたりの脂肪酸
【脂肪酸】
（一食あたりの目安）
| 脂肪酸 飽和 | 0.11g | 3g～4.7g |
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| 脂肪酸 一価不飽和 | 0.07g | ～6.2g |
| ||
| 脂肪酸 多価不飽和 | 0.2g | 3g～8.3g |
| ||
| 脂肪酸 総量 | 0.36g | |
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| n-3系 多価不飽和 | 0.14g | |
| ||
| n-6系 多価不飽和 | 0.06g | |
| ||
| 18:1 オレイン酸 | 44.8mg | |
| ||
| 18:2 n-6 リノール酸 | 2.8mg | |
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| 20:2 n-6 イコサジエン酸 | 1.4mg | |
| ||
| 20:3 n-6 イコサトリエン酸 | 1.4mg | |
| ||
| 20:4 n-6 アラキドン酸 | 42mg | |
| ||
| 20:5 n-3 イコサペンタエン酸 | 44.8mg | |
| ||
| 21:5 n-3 ヘンイコサペンタエン酸 | 1.4mg | |
| ||
| 22:4 n-6 ドコサテトラエン酸 | 5.6mg | |
| ||
| 22:5 n-3 ドコサペンタエン酸 | 11.2mg | |
| ||
| 22:5 n-6 ドコサペンタエン酸 | 7mg | |
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| 22:6 n-3 ドコサヘキサエン酸 | 74.2mg | |
| ||
カワハギ:140g(1尾400gの可食部)あたりのアミノ酸
【アミノ酸】
（一食あたりの目安）
| イソロイシン | 1190mg | |
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| ロイシン | 2100mg | |
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| リシン(リジン) | 2380mg | |
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| 含硫アミノ酸 | 1092mg | |
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| 芳香族アミノ酸 | 1960mg | |
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| トレオニン(スレオニン) | 1316mg | |
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| トリプトファン | 308mg | |
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| バリン | 1358mg | |
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| ヒスチジン | 630mg | |
| ||
| アルギニン | 1680mg | |
| ||
| アラニン | 1680mg | |
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| アスパラギン酸 | 2660mg | |
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| グルタミン酸 | 3920mg | |
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| グリシン | 1540mg | |
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| プロリン | 1064mg | |
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| セリン | 1274mg | |
| ||
| アミノ酸合計 | 26600mg | |
| ||
| アンモニア | 378mg | |
| ||
- 栄養素摂取適正値算出基準(pdf)
※食品成分含有量を四捨五入し含有量が0になった場合、含まれていないものとし表示していません。
※一食あたりの目安は18歳～29歳の平常時女性51kg、一日の想定カロリー1800kcalのデータから算出しています。
※流通・保存・調理過程におけるビタミン・ミネラル・水分量の増減については考慮していません。
※計算の過程で数kcalの誤差が生じる可能性があります。
カワハギのカロリー・栄養FAQ
- カワハギ(1尾400gの可食部)のカロリーは？
- カワハギ(1尾400gの可食部「140g」)のカロリーは108kcalです。
- カワハギ100gあたりのカロリーは？
- カワハギ「100g」のカロリーは77kcalです。
- カワハギ(1尾400gの可食部あたり)の糖質量は？
- カワハギ(1尾400gの可食部「140g」)の糖質の量は0gです。
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カワハギのエネルギーを消費するのに必要な運動時間
カワハギ:1尾400gの可食部 140gのカロリー「108kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
- ウォーキング41分
- ジョギング25分
- 自転車16分
- なわとび13分
- ストレッチ49分
- 階段上り14分
- 掃除機35分
- お風呂掃除32分
- 水中ウォーキング31分
- 水泳16分
- エアロビクス19分
- 山を登る20分
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