くわい:1個30gの可食部 24gの栄養成分
一食あたりの目安:18歳~29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
エネルギー | 31kcal | |
タンパク質 | 1.51g | |
脂質 | 0.02g | |
炭水化物 | 6.38g | |
くわいのカロリー | 128kcal 100g |
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31kcal 24g (1個30gの可食部) | |
おすすめ度 | 4 |
腹持ち | 4 |
栄養 | 3.5 |
豊富な栄養素 | 銅, 葉酸 |
くわいとは、その姿から「芽がでる縁起物」として煮物にしておせち料理に入れられることが多い。”畑のくり”とも呼ばれる。
水田での栽培が主であり、青くわいと白くわいなどの品種が存在する。昔からの伝統野菜であり、甘さとほろ苦さが交わる。しかし、調理前は苦味の方が強いため、食べる際は苦みの除去を優先する。苦味の除き方はくわいを茹でたときに一度ゆでこぼすことであり、そのまま煮物として調理する。
くわいの食べ方にはくわい入りの炊き込みご飯や素揚げなどのレシピもあるので、旬となる冬頃に手に入ったら料理してみるのも良い。
廃棄部位: 皮及び芽
Water chestnuts
カロリー | |
おすすめ度 | |
腹持ち | |
栄養 | |
水分 | 66 (%) |
廃棄率 | 20 (%) |
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一食あたりの目安:18歳~29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
エネルギー | 31kcal | |
タンパク質 | 1.51g | |
脂質 | 0.02g | |
炭水化物 | 6.38g | |
くわいのカロリーは24g(1個30gの可食部)で31kcalのカロリー。くわいは100g換算で128kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は62.5g。炭水化物が多く6.38gでそのうち糖質が5.8g、たんぱく質が1.51g、脂質が0.02gとなっており、ビタミン・ミネラルでは銅と葉酸の成分が多い。
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くわい:24g(1個30gの可食部)あたりのビタミン・ミネラル・食物繊維・塩分など
ビタミンE | 0.72mg | |
ビタミンK | 0.24μg | |
ビタミンB1 | 0.03mg | |
ビタミンB2 | 0.02mg | |
ナイアシン | 0.46mg | |
ビタミンB6 | 0.08mg | |
葉酸 | 33.6μg | |
パントテン酸 | 0.19mg | |
ビオチン | 1.73μg | |
ビタミンC | 0.48mg | |
ナトリウム | 0.72mg | |
カリウム | 144mg | |
カルシウム | 1.2mg | |
マグネシウム | 8.16mg | |
リン | 36mg | |
鉄 | 0.19mg | |
亜鉛 | 0.53mg | |
銅 | 0.17mg | |
マンガン | 0.03mg | |
ヨウ素 | 0.24μg | |
セレン | 0.24μg | |
モリブデン | 0.96μg | |
食物繊維 総量 | 0.58g | |
くわい:24g(1個30gの可食部)あたりの脂肪酸
くわいに脂肪酸は極微量、または含まれていないか、不明です。
くわい:24g(1個30gの可食部)あたりのアミノ酸
※食品成分含有量を四捨五入し含有量が0になった場合、含まれていないものとし表示していません。
※一食あたりの目安は18歳~29歳の平常時女性51kg、一日の想定カロリー1800kcalのデータから算出しています。
※流通・保存・調理過程におけるビタミン・ミネラル・水分量の増減については考慮していません。
※計算の過程で数kcalの誤差が生じる可能性があります。
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くわい:1個30gの可食部 24gのカロリー「31kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
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