びわ:1個50gの可食部 35gの栄養成分
一食あたりの目安：18歳～29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
【総カロリーと三大栄養素】
（一食あたりの目安）
| エネルギー | 14kcal | |
 | ||
| タンパク質 | 0.11g | |
| ||
| 脂質 | 0.04g | |
| ||
| 炭水化物 | 3.71g | |
| ||
【PFCバランス】
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食品の栄養素が一目でわかる･カロリー計算できる
びわ (枇杷/ビワ)
びわのカロリー概要
| びわのカロリー | 41kcal 100g |
|---|---|
| 14kcal 35g (1個50gの可食部) | |
| おすすめ度 | 4 |
| 腹持ち | 1 |
| 栄養 | 4 |
| 豊富な栄養素 | ビタミンA, マンガン |
びわは千葉県や長崎県、鹿児島県で生産量が多く、露地栽培の場合は5～6月が旬です。鮮度が大切で、追熟しないため、収穫後はなるべく早く食べることが望ましいです。保存する際は、冷蔵庫ではなく、直射日光を避けた涼しい場所に置くと良いです。冷蔵庫で長時間保存すると傷みやすくなるため注意が必要です。冷やして食べる場合は、食べる2時間前に冷蔵庫に入れると適温で楽しめます。
びわは生食以外にも、ゼリーやジャム、コンポート、果実酒といった加工品としての利用が多く、長期保存にも適しています。
びわの栽培には温暖な気候が適しており、日本では太平洋側で多く育てられています。特に千葉県の房総半島では、高品質なびわが多く出荷されており、ブランド品としての人気も高まっています。
びわの種子からは、びわの葉茶やびわのエキスなどの製品が作られており、一部の地域ではびわの種や葉も商品化されています。種子は硬いため、そのままではなく加工して活用されることが一般的です。
びわは国内需要が高いため、輸入はほとんど行われていませんが、近年では台湾や中国からの少量の輸入も見られます。これにより、海外産びわも一部の店舗で取り扱われ、選択肢が増えています。
廃棄部位： 果皮及び種子
びわの写真
Loquat
びわの食品分析
| カロリー |  |
| おすすめ度 |  |
| 腹持ち |  |
| 栄養 |  |
| 水分 | 89 (%) |
| 廃棄率 | 30 (%) |
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びわのカロリーは35g(1個50gの可食部)で14kcalのカロリー。びわは100g換算で41kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は195.12g。炭水化物が多く3.71gでそのうち糖質が3.15g、たんぱく質が0.11g、脂質が0.04gとなっており、ビタミン・ミネラルではビタミンAとマンガンの成分が多い。
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びわ:35g(1個50gの可食部)あたりのビタミン・ミネラル・食物繊維・塩分など
【ビタミン】
（一食あたりの目安）
| ビタミンA | 23.8μg | |
 | ||
| ビタミンE | 0.04mg | |
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| ビタミンB1 | 0.01mg | |
| ||
| ビタミンB2 | 0.01mg | |
| ||
| ナイアシン | 0.07mg | |
| ||
| ビタミンB6 | 0.02mg | |
| ||
| 葉酸 | 3.15μg | |
| ||
| パントテン酸 | 0.08mg | |
| ||
| ビオチン | 0.04μg | |
| ||
| ビタミンC | 1.75mg | |
| ||
【ミネラル】
（一食あたりの目安）
| ナトリウム | 0.35mg | |
| ||
| カリウム | 56mg | |
| ||
| カルシウム | 4.55mg | |
| ||
| マグネシウム | 4.9mg | |
| ||
| リン | 3.15mg | |
| ||
| 鉄 | 0.04mg | |
| ||
| 亜鉛 | 0.07mg | |
| ||
| 銅 | 0.01mg | |
| ||
| マンガン | 0.09mg | |
| ||
【その他】
（一食あたりの目安）
| 食物繊維 総量 | 0.56g | |
| ||
びわ:35g(1個50gの可食部)あたりの脂肪酸
【脂肪酸】
（一食あたりの目安）
| 脂肪酸 飽和 | 0.01g | |
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| 脂肪酸 多価不飽和 | 0.02g | |
| ||
| 脂肪酸 総量 | 0.02g | |
| ||
| n-3系 多価不飽和 | 0g | |
| ||
| n-6系 多価不飽和 | 0.01g | |
| ||
| 18:2 n-6 リノール酸 | 13.65mg | |
| ||
| 18:3 n-3 α－リノレン酸 | 2.45mg | |
| ||
びわ:35g(1個50gの可食部)あたりのアミノ酸
【アミノ酸】
（一食あたりの目安）
| イソロイシン | 3.5mg | |
| ||
| ロイシン | 6.3mg | |
| ||
| リシン(リジン) | 5.6mg | |
| ||
| 含硫アミノ酸 | 2.45mg | |
| ||
| 芳香族アミノ酸 | 6.65mg | |
| ||
| トレオニン(スレオニン) | 3.5mg | |
| ||
| トリプトファン | 1.23mg | |
| ||
| バリン | 5.25mg | |
| ||
| ヒスチジン | 1.72mg | |
| ||
| アルギニン | 3.43mg | |
| ||
| アラニン | 5.95mg | |
| ||
| アスパラギン酸 | 14mg | |
| ||
| グルタミン酸 | 15.05mg | |
| ||
| グリシン | 4.9mg | |
| ||
| プロリン | 6.65mg | |
| ||
| セリン | 4.9mg | |
| ||
| アミノ酸合計 | 91mg | |
| ||
- 栄養素摂取適正値算出基準(pdf)
※食品成分含有量を四捨五入し含有量が0になった場合、含まれていないものとし表示していません。
※一食あたりの目安は18歳～29歳の平常時女性51kg、一日の想定カロリー1800kcalのデータから算出しています。
※流通・保存・調理過程におけるビタミン・ミネラル・水分量の増減については考慮していません。
※計算の過程で数kcalの誤差が生じる可能性があります。
びわのカロリー・栄養FAQ
- びわのカロリーは？
- びわ1個50gの可食部「35g」のカロリーは14kcalです。びわ100gあたりのカロリーは41kcalです。
- びわの糖質の量は？
- びわ1個50gの可食部「35g」の糖質の量は3.15gです。びわ100gあたりの糖質の量は9gです。
- びわのビタミンAの含有量はどのくらい？
- びわ1個50gの可食部「35g」にはビタミンAが23.8μg含まれています。びわ100gあたりのビタミンAは68μgです。
- びわのマンガンの含有量はどのくらい？
- びわ1個50gの可食部「35g」にはマンガンが0.09mg含まれています。びわ100gあたりのマンガンは0.27mgです。
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びわのエネルギーを消費するのに必要な運動時間
びわ:1個50gの可食部 35gのカロリー「14kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
- ウォーキング6分
- ジョギング4分
- 自転車2分
- なわとび2分
- ストレッチ7分
- 階段上り2分
- 掃除機5分
- お風呂掃除5分
- 水中ウォーキング4分
- 水泳2分
- エアロビクス3分
- 山を登る3分
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