ニギスの栄養（1尾60gの可食部 33g）
一食あたりの目安：18歳～29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
【総カロリーと三大栄養素】
（一食あたりの目安）
| エネルギー | 28kcal | |
|---|---|---|
 | ||
| タンパク質 | 6.17g | |
| ||
| 脂質 | 0.4g | |
| ||
| 炭水化物 | 0.03g | |
| ||
【PFCバランス】
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食品の栄養素が一目でわかる･カロリー計算できる
ニギス (似鱚/似義須/にぎす)
ニギスのカロリー概要
| ニギスのカロリー | 84kcal 100g |
|---|---|
| 28kcal 33g (1尾60gの可食部) | |
| おすすめ度 | 3.5 |
| 腹持ち | 3 |
| 栄養 | 3 |
| 豊富な栄養素 | ビタミンB12, ナイアシン |
ニギスは、外観がシロギスに似ていますが、キス科ではなくニギス科に属する別種の魚です（シロギスはキス科）。
石川県や島根県などで漁獲量が多く、夏を除いて通年漁獲されますが、特に春と秋に多く水揚げされ、この時期が旬とされています。鮮魚として市場に並ぶことは少なく、主に干物として流通します。愛知県蒲郡市では、ニギスのすり身を使った団子汁が郷土料理として知られ、また、かまぼこの原料にも利用されています。 食べ方としては、刺身、塩焼き、天ぷら、煮付け、フライなど幅広く調理可能です。内臓には苦味が少ないため、そのまま塩焼きや煮付けにしても美味しく食べられますが、気になる場合は内臓を取り除いてから調理すると良いでしょう。 成分値は、分析結果および四訂日本食品標準成分表に基づき決定されています。
廃棄部位： 頭部、内臓、骨、ひれ等（三枚下ろし）
ニギスの写真
Deep-sea Smelt
ニギスの食品分析
| カロリー |  |
| おすすめ度 |  |
| 腹持ち |  |
| 栄養 |  |
| 水分 | 79 (%) |
| 廃棄率 | 45 (%) |
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ニギスのカロリーは33g(1尾60gの可食部)で28kcal、100g換算では84kcalです。80kcalあたりのグラム目安量は95.24gです。ニギス33g(1尾60gの可食部)の栄養は、たんぱく質が多く6.17g、脂質が0.4g、炭水化物が0.03gでそのうち糖質が0.03gです。ビタミン・ミネラルではビタミンB12とナイアシンの成分が多いです。
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ニギス:33g(1尾60gの可食部)あたりのビタミン・ミネラル・食物繊維・塩分など
【ビタミン】
（一食あたりの目安）
| ビタミンA | 24.75μg | |
|---|---|---|
 | ||
| ビタミンE | 0.17mg | |
| ||
| ビタミンB1 | 0.04mg | |
| ||
| ビタミンB2 | 0.09mg | |
| ||
| ナイアシン | 1.16mg | |
| ||
| ビタミンB6 | 0.05mg | |
| ||
| ビタミンB12 | 1.12μg | |
| ||
| 葉酸 | 2.64μg | |
| ||
| パントテン酸 | 0.25mg | |
| ||
| ビタミンC | 0.33mg | |
| ||
【ミネラル】
（一食あたりの目安）
| ナトリウム | 62.7mg | |
|---|---|---|
| ||
| カリウム | 105.6mg | |
| ||
| カルシウム | 23.1mg | |
| ||
| マグネシウム | 8.91mg | |
| ||
| リン | 72.6mg | |
| ||
| 鉄 | 0.13mg | |
| ||
| 亜鉛 | 0.13mg | |
| ||
| 銅 | 0.01mg | |
| ||
| マンガン | 0mg | |
| ||
【その他】
（一食あたりの目安）
| コレステロール | 39.6mg | |
|---|---|---|
| ||
| 食塩相当量 | 0.17g | |
| ||
ニギス:33g(1尾60gの可食部)あたりの脂肪酸
【脂肪酸】
（一食あたりの目安）
| 脂肪酸 飽和 | 0.08g | |
|---|---|---|
| ||
| 脂肪酸 一価不飽和 | 0.08g | |
| ||
| 脂肪酸 多価不飽和 | 0.12g | |
| ||
| 脂肪酸 総量 | 0.28g | |
| ||
| n-3系 多価不飽和 | 0.11g | |
| ||
| n-6系 多価不飽和 | 0.01g | |
| ||
| 18:2 n-6 リノール酸 | 2.97mg | |
| ||
| 18:3 n-3 α－リノレン酸 | 1.65mg | |
| ||
| 18:4 n-3 オクタデカテトラエン酸 | 1.65mg | |
| ||
| 20:2 n-6 イコサジエン酸 | 0.66mg | |
| ||
| 20:3 n-6 イコサトリエン酸 | 0.33mg | |
| ||
| 20:4 n-3 イコサテトラエン酸 | 2.64mg | |
| ||
| 20:4 n-6 アラキドン酸 | 5.94mg | |
| ||
| 20:5 n-3 イコサペンタエン酸 | 26.73mg | |
| ||
| 21:5 n-3 ヘンイコサペンタエン酸 | 1.32mg | |
| ||
| 22:5 n-3 ドコサペンタエン酸 | 6.27mg | |
| ||
| 22:5 n-6 ドコサペンタエン酸 | 1.65mg | |
| ||
| 22:6 n-3 ドコサヘキサエン酸 | 66mg | |
| ||
ニギス:33g(1尾60gの可食部)あたりのアミノ酸
【アミノ酸】
（一食あたりの目安）
| イソロイシン | 283.8mg | |
|---|---|---|
| ||
| ロイシン | 495mg | |
| ||
| リシン(リジン) | 561mg | |
| ||
| 含硫アミノ酸 | 264mg | |
| ||
| 芳香族アミノ酸 | 462mg | |
| ||
| トレオニン(スレオニン) | 270.6mg | |
| ||
| トリプトファン | 66mg | |
| ||
| バリン | 313.5mg | |
| ||
| ヒスチジン | 168.3mg | |
| ||
| アルギニン | 363mg | |
| ||
| アラニン | 363mg | |
| ||
| アスパラギン酸 | 627mg | |
| ||
| グルタミン酸 | 891mg | |
| ||
| グリシン | 320.1mg | |
| ||
| プロリン | 221.1mg | |
| ||
| セリン | 240.9mg | |
| ||
| アミノ酸合計 | 5940mg | |
| ||
| アンモニア | 105.6mg | |
| ||
- 栄養素摂取適正値算出基準(pdf)
※食品成分含有量を四捨五入し含有量が0になった場合、含まれていないものとし表示していません。
※一食あたりの目安は18歳～29歳の平常時女性51kg、一日の想定カロリー1800kcalのデータから算出しています。
※流通・保存・調理過程におけるビタミン・ミネラル・水分量の増減については考慮していません。
※計算の過程で数kcalの誤差が生じる可能性があります。
ニギスのカロリー・栄養FAQ
- ニギスのカロリーは？
- ニギス1尾60gの可食部「33g」のカロリーは28kcalです。ニギス100gあたりのカロリーは84kcalです。
- ニギスの糖質の量は？
- ニギス1尾60gの可食部「33g」の糖質の量は0.03gです。ニギス100gあたりの糖質の量は0.1gです。
- ニギスのビタミンB12の含有量はどのくらい？
- ニギス1尾60gの可食部「33g」にはビタミンB12が1.12μg含まれています。ニギス100gあたりのビタミンB12は3.4μgです。
- ニギスのナイアシンの含有量はどのくらい？
- ニギス1尾60gの可食部「33g」にはナイアシンが1.16mg含まれています。ニギス100gあたりのナイアシンは3.5mgです。
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ニギスのエネルギーを消費するのに必要な運動時間
ニギス:1尾60gの可食部 33gのカロリー「28kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
- ウォーキング11分
- ジョギング7分
- 自転車4分
- なわとび4分
- ストレッチ13分
- 階段上り4分
- 掃除機9分
- お風呂掃除9分
- 水中ウォーキング8分
- 水泳4分
- エアロビクス5分
- 山を登る5分
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