銀杏の栄養（1個4gの可食部 3g）
一食あたりの目安：18歳～29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
【総カロリーと三大栄養素】
（一食あたりの目安）
| エネルギー | 5kcal | |
|---|---|---|
 | ||
| タンパク質 | 0.14g | |
| ||
| 脂質 | 0.05g | |
| ||
| 炭水化物 | 1.04g | |
| ||
【PFCバランス】
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食品の栄養素が一目でわかる･カロリー計算できる
銀杏 (ぎんなん/銀杏の実)
銀杏のカロリー概要
| 銀杏のカロリー | 168kcal 100g |
|---|---|
| 5kcal 3g (1個4gの可食部) | |
| おすすめ度 | 3.5 |
| 腹持ち | 4.5 |
| 栄養 | 3.5 |
| 豊富な栄養素 | ビタミンE, 銅 |
銀杏は殻を割って中の仁を取り出し、加熱して食べる食材です。秋の味覚として知られ、街路樹として植えられるイチョウの木になる実ですが、食用に向くのは栽培されたイチョウから収穫されたものです。
茶碗蒸しの具や酒の肴として使われることが多く、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンC、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、カリウム、マグネシウム、銅、リン、鉄、亜鉛、マンガンなどの栄養素が含まれています。殻付きの銀杏は新聞紙などに包んで冷蔵庫で保存すると約2週間は青い状態を保てます。長期保存には中身を塩茹でしてから冷凍する方法が適しています。
調理の際は殻を割ってから加熱します。フライパンで炒ると香ばしさが出て、塩を振るだけでも風味を楽しめます。
独特のもちもちとした食感があり、おこわや炊き込みご飯に加えると料理にアクセントが生まれます。他にも茶碗蒸し以外の和食や家庭料理に幅広く使われています。
廃棄部位： 殻及び薄皮
銀杏の写真
Ginkgo nuts
銀杏の食品分析
| カロリー |  |
| おすすめ度 |  |
| 腹持ち |  |
| 栄養 |  |
| 水分 | 57 (%) |
| 廃棄率 | 25 (%) |
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銀杏のカロリーは3g(1個4gの可食部)で5kcal、100g換算では168kcalです。80kcalあたりのグラム目安量は47.62gです。銀杏3g(1個4gの可食部)の栄養は、炭水化物が多く1.04gでそのうち糖質が0.99g、たんぱく質が0.14g、脂質が0.05gです。ビタミン・ミネラルではビタミンEと銅の成分が多いです。
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銀杏:3g(1個4gの可食部)あたりのビタミン・ミネラル・食物繊維・塩分など
【ビタミン】
（一食あたりの目安）
| ビタミンA | 0.72μg | |
|---|---|---|
 | ||
| ビタミンE | 0.08mg | |
| ||
| ビタミンK | 0.09μg | |
| ||
| ビタミンB1 | 0.01mg | |
| ||
| ビタミンB2 | 0mg | |
| ||
| ナイアシン | 0.04mg | |
| ||
| ビタミンB6 | 0mg | |
| ||
| 葉酸 | 1.35μg | |
| ||
| パントテン酸 | 0.04mg | |
| ||
| ビオチン | 0.19μg | |
| ||
| ビタミンC | 0.69mg | |
| ||
【ミネラル】
（一食あたりの目安）
| カリウム | 21.3mg | |
|---|---|---|
| ||
| カルシウム | 0.15mg | |
| ||
| マグネシウム | 1.44mg | |
| ||
| リン | 3.6mg | |
| ||
| 鉄 | 0.03mg | |
| ||
| 亜鉛 | 0.01mg | |
| ||
| 銅 | 0.01mg | |
| ||
| マンガン | 0.01mg | |
| ||
| ヨウ素 | 0.06μg | |
| ||
| モリブデン | 0.09μg | |
| ||
【その他】
（一食あたりの目安）
| 食物繊維 総量 | 0.05g | |
|---|---|---|
| ||
銀杏:3g(1個4gの可食部)あたりの脂肪酸
【脂肪酸】
（一食あたりの目安）
| 脂肪酸 飽和 | 0g | |
|---|---|---|
| ||
| 脂肪酸 一価不飽和 | 0.01g | |
| ||
| 脂肪酸 多価不飽和 | 0.02g | |
| ||
| 脂肪酸 総量 | 0.04g | |
| ||
| n-3系 多価不飽和 | 0g | |
| ||
| n-6系 多価不飽和 | 0.02g | |
| ||
| 18:1 オレイン酸 | 4.8mg | |
| ||
| 18:2 n-6 リノール酸 | 16.8mg | |
| ||
| 18:3 n-3 α－リノレン酸 | 1.08mg | |
| ||
| 20:2 n-6 イコサジエン酸 | 0.15mg | |
| ||
銀杏:3g(1個4gの可食部)あたりのアミノ酸
【アミノ酸】
（一食あたりの目安）
| イソロイシン | 5.7mg | |
|---|---|---|
| ||
| ロイシン | 10.2mg | |
| ||
| リシン(リジン) | 5.7mg | |
| ||
| 含硫アミノ酸 | 5.7mg | |
| ||
| 芳香族アミノ酸 | 9.6mg | |
| ||
| トレオニン(スレオニン) | 7.8mg | |
| ||
| トリプトファン | 2.37mg | |
| ||
| バリン | 8.1mg | |
| ||
| ヒスチジン | 2.91mg | |
| ||
| アルギニン | 18.6mg | |
| ||
| アラニン | 7.8mg | |
| ||
| アスパラギン酸 | 15.9mg | |
| ||
| グルタミン酸 | 25.2mg | |
| ||
| グリシン | 6.9mg | |
| ||
| プロリン | 6.9mg | |
| ||
| セリン | 8.7mg | |
| ||
| アミノ酸合計 | 147mg | |
| ||
| アンモニア | 2.64mg | |
| ||
- 栄養素摂取適正値算出基準(pdf)
※食品成分含有量を四捨五入し含有量が0になった場合、含まれていないものとし表示していません。
※一食あたりの目安は18歳～29歳の平常時女性51kg、一日の想定カロリー1800kcalのデータから算出しています。
※流通・保存・調理過程におけるビタミン・ミネラル・水分量の増減については考慮していません。
※計算の過程で数kcalの誤差が生じる可能性があります。
写真でわかる「銀杏」の分量（大きさ・重さ）とそのカロリー
| 概要 | ぎんなん1個 |
|---|---|
| 重量 | 2g |
| カロリー | 3kcal |
| 概要 | 少量のぎんなん |
|---|---|
| 重量 | 31g |
| カロリー | 52kcal |
銀杏のカロリー・栄養FAQ
- 銀杏のカロリーは？
- 銀杏1個4gの可食部「3g」のカロリーは5kcalです。銀杏100gあたりのカロリーは168kcalです。
- 銀杏の糖質の量は？
- 銀杏1個4gの可食部「3g」の糖質の量は0.99gです。銀杏100gあたりの糖質の量は33.2gです。
- 銀杏のビタミンEの含有量はどのくらい？
- 銀杏1個4gの可食部「3g」にはビタミンEが0.08mg含まれています。銀杏100gあたりのビタミンEは2.5mgです。
- 銀杏の銅の含有量はどのくらい？
- 銀杏1個4gの可食部「3g」には銅が0.01mg含まれています。銀杏100gあたりの銅は0.25mgです。
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銀杏のエネルギーを消費するのに必要な運動時間
銀杏:1個4gの可食部 3gのカロリー「5kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
- ウォーキング2分
- ジョギング2分
- 自転車1分
- なわとび1分
- ストレッチ3分
- 階段上り1分
- 掃除機2分
- お風呂掃除2分
- 水中ウォーキング2分
- 水泳1分
- エアロビクス1分
- 山を登る1分
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