キンキ:1尾200gの可食部 80gの栄養成分
一食あたりの目安:18歳~29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
エネルギー | 190kcal | |
タンパク質 | 10.88g | |
脂質 | 17.36g | |
炭水化物 | 0g | |
キンキのカロリー | 238kcal 100g |
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190kcal 80g (1尾200gの可食部) | |
おすすめ度 | 3.5 |
ユーザーの口コミ | 3 |
腹持ち | 3 |
栄養 | 3 |
豊富な栄養素 | セレン, ビタミンD |
キチジとは、北海道や東北地方の海域に分布する高級魚です。場所によって、キンキン・メンメ・キンキと呼ばれています。キンキの旬は秋から冬にかけてで、刺身や煮つけにすると絶品の魚です。また、カラリと揚げるなどのレシピも格別ですが、キチジと言えば干物が有名です。身が柔らかく崩れやすいキチジは、糠漬けや干物、かまぼこの原料にもなります。
また、キンキの白身は脂がのって美味しいですが、脂質が多いです。
キチジが鮮やかな赤い色をしているのは、エビを主に食べているためです。エビに含まれる天然色素がキチジの体を赤くしています。
キチジは脂肪分が多いことで知られており、そのため、干物に加工すると脂の旨味が引き立ちます。特に、干物にすると保存性が高まり、冷凍保存も容易で長期間楽しむことができます。冷凍したキチジは、自然解凍後に焼くか揚げても、その独特の旨味と食感が保たれる点が特徴です。また、キチジにはビタミンB群が豊富に含まれており、特にビタミンB12が多く含まれています。ビタミンB12はエネルギー代謝に関与する重要な栄養素です。
別名: きんきん、きんき三枚におろしたもの(魚体全体から調理する場合、廃棄率: 60 %、廃棄部位: 頭部、内臓、骨、ひれ等)
Broadbanded thornyhead
カロリー | |
おすすめ度 | |
ユーザーの口コミ | |
腹持ち | |
栄養 | |
水分 | 64 (%) |
廃棄率 | 60 (%) |
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一食あたりの目安:18歳~29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
エネルギー | 190kcal | |
タンパク質 | 10.88g | |
脂質 | 17.36g | |
炭水化物 | 0g | |
キンキのカロリーは80g(1尾200gの可食部)で190kcalのカロリー。キンキは100g換算で238kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は33.61g。脂質が多く17.36g、たんぱく質が10.88g、炭水化物が0gでそのうち糖質が0gとなっており、ビタミン・ミネラルではセレンとビタミンDの成分が多い。
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キンキ:80g(1尾200gの可食部)あたりのビタミン・ミネラル・食物繊維・塩分など
ビタミンA | 52μg | |
ビタミンD | 3.2μg | |
ビタミンE | 1.92mg | |
ビタミンB1 | 0.02mg | |
ビタミンB2 | 0.06mg | |
ナイアシン | 0.64mg | |
ビタミンB6 | 0.03mg | |
ビタミンB12 | 0.8μg | |
葉酸 | 1.6μg | |
パントテン酸 | 0.16mg | |
ビオチン | 0.64μg | |
ビタミンC | 1.6mg | |
ナトリウム | 60mg | |
カリウム | 200mg | |
カルシウム | 25.6mg | |
マグネシウム | 25.6mg | |
リン | 104mg | |
鉄 | 0.24mg | |
亜鉛 | 0.32mg | |
銅 | 0.09mg | |
ヨウ素 | 67.2μg | |
セレン | 46.4μg | |
コレステロール | 59.2mg | |
食塩相当量 | 0.16g | |
キンキ:80g(1尾200gの可食部)あたりの脂肪酸
脂肪酸 飽和 | 3.16g | |
脂肪酸 一価不飽和 | 8.54g | |
脂肪酸 多価不飽和 | 3.18g | |
脂肪酸 総量 | 14.89g | |
n-3系 多価不飽和 | 2.74g | |
n-6系 多価不飽和 | 0.38g | |
18:1 オレイン酸 | 4080mg | |
18:2 n-6 リノール酸 | 112mg | |
18:3 n-3 α-リノレン酸 | 52.8mg | |
18:3 n-6 γ-リノレン酸 | 9.6mg | |
18:4 n-3 オクタデカテトラエン酸 | 69.6mg | |
20:2 n-6 イコサジエン酸 | 41.6mg | |
20:3 n-6 イコサトリエン酸 | 8.8mg | |
20:4 n-3 イコサテトラエン酸 | 96mg | |
20:4 n-6 アラキドン酸 | 152mg | |
20:5 n-3 イコサペンタエン酸 | 1040mg | |
21:5 n-3 ヘンイコサペンタエン酸 | 42.4mg | |
22:4 n-6 ドコサテトラエン酸 | 27.2mg | |
22:5 n-3 ドコサペンタエン酸 | 224mg | |
22:5 n-6 ドコサペンタエン酸 | 28.8mg | |
22:6 n-3 ドコサヘキサエン酸 | 1200mg | |
キンキ:80g(1尾200gの可食部)あたりのアミノ酸
イソロイシン | 496mg | |
ロイシン | 880mg | |
リシン(リジン) | 1040mg | |
含硫アミノ酸 | 480mg | |
芳香族アミノ酸 | 880mg | |
トレオニン(スレオニン) | 560mg | |
トリプトファン | 112mg | |
バリン | 544mg | |
ヒスチジン | 240mg | |
アルギニン | 744mg | |
アラニン | 704mg | |
アスパラギン酸 | 1200mg | |
グルタミン酸 | 1760mg | |
グリシン | 680mg | |
プロリン | 440mg | |
セリン | 576mg | |
アミノ酸合計 | 11200mg | |
アンモニア | 152mg | |
※食品成分含有量を四捨五入し含有量が0になった場合、含まれていないものとし表示していません。
※一食あたりの目安は18歳~29歳の平常時女性51kg、一日の想定カロリー1800kcalのデータから算出しています。
※流通・保存・調理過程におけるビタミン・ミネラル・水分量の増減については考慮していません。
※計算の過程で数kcalの誤差が生じる可能性があります。
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キンキ:1尾200gの可食部 80gのカロリー「190kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
キチジ(キンキ)は脂質が多くてカロリーも高い魚ですが、ビタミンE・ビタミンD・ビタミンB12が豊富。
昨日、キチジの干物を焼いて食べましたが
脂のりが良いので少量(100グラム)でも満足度が高かったです。
ご飯と相性が良いキチジは
糖質(炭水化物)ゼロなのでバランスはとれますね。
高級魚なので赤魚を代わりに食べることが多いけど、キチジの美味しさは格別でした!
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