銀鱈:切り身 80gの栄養成分
一食あたりの目安:18歳~29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
エネルギー | 168kcal | |
タンパク質 | 10.88g | |
脂質 | 14.88g | |
炭水化物 | 0g | |
銀鱈のカロリー | 210kcal 100g |
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168kcal 80g (切り身) | |
おすすめ度 | 3.5 |
ユーザーの口コミ | 3 |
腹持ち | 3 |
栄養 | 3 |
豊富な栄養素 | ビタミンA, ビタミンB12 |
ギンダラ(銀鱈)は、名前に「タラ」と付くものの、タラの仲間ではなく、ホッケやアイナメの仲間の深海魚です。白身ですが脂が多く、西京焼き(西京漬け)や煮付け、粕漬け、照り焼きなど幅広いレシピに利用できます。ギンダラは漬け焼きにすることが多いですが、余分な水分を拭き取り、ガーゼに包んでから漬け込むと良いです。
銀むつと混同されやすいですが、銀むつ(メロ)はマジェランアイナメという深海魚であり、異なる魚です。ギンダラの漁獲量が減少し、代用品として銀むつの輸入が始まりました。
PFCバランスでは脂質が豊富で、次いでタンパク質も多く含まれます。ビタミン群ではビタミンB12とビタミンAが豊富ですが、葉酸や鉄分が不足するため、ブロッコリーやホウレン草、パセリなどを添えた料理がおすすめです。
ギンダラは冷凍保存が可能で、特に長期保存にも向いています。冷凍後は自然解凍して焼き物や煮物に使うと、その風味が損なわれることなく美味しく調理できます。また、ギンダラは世界各地で消費されており、日本では輸入も多く、特にアラスカ産が主流となっています。
切り身
Sablefish
カロリー | |
おすすめ度 | |
ユーザーの口コミ | |
腹持ち | |
栄養 | |
水分 | 67 (%) |
廃棄率 | 0 (%) |
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一食あたりの目安:18歳~29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
エネルギー | 168kcal | |
タンパク質 | 10.88g | |
脂質 | 14.88g | |
炭水化物 | 0g | |
銀鱈のカロリーは80g(切り身)で168kcalのカロリー。銀鱈は100g換算で210kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は38.1g。脂質が多く14.88g、たんぱく質が10.88g、炭水化物が0gでそのうち糖質が0gとなっており、ビタミン・ミネラルではビタミンAとビタミンB12の成分が多い。
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銀鱈:80g(切り身)あたりのビタミン・ミネラル・食物繊維・塩分など
ビタミンA | 1200μg | |
ビタミンD | 2.8μg | |
ビタミンE | 3.68mg | |
ビタミンK | 0.8μg | |
ビタミンB1 | 0.04mg | |
ビタミンB2 | 0.08mg | |
ナイアシン | 1.36mg | |
ビタミンB6 | 0.07mg | |
ビタミンB12 | 2.24μg | |
葉酸 | 0.8μg | |
パントテン酸 | 0.17mg | |
ナトリウム | 59.2mg | |
カリウム | 272mg | |
カルシウム | 12mg | |
マグネシウム | 20.8mg | |
リン | 144mg | |
鉄 | 0.24mg | |
亜鉛 | 0.24mg | |
銅 | 0.02mg | |
コレステロール | 40mg | |
食塩相当量 | 0.16g | |
銀鱈:80g(切り身)あたりの脂肪酸
脂肪酸 飽和 | 3.6g | |
脂肪酸 一価不飽和 | 7.9g | |
脂肪酸 多価不飽和 | 1.27g | |
脂肪酸 総量 | 12.77g | |
n-3系 多価不飽和 | 0.9g | |
n-6系 多価不飽和 | 0.23g | |
18:1 オレイン酸 | 3920mg | |
18:2 n-6 リノール酸 | 128mg | |
18:3 n-3 α-リノレン酸 | 55.2mg | |
18:4 n-3 オクタデカテトラエン酸 | 120mg | |
20:2 n-6 イコサジエン酸 | 20.8mg | |
20:3 n-6 イコサトリエン酸 | 8mg | |
20:4 n-3 イコサテトラエン酸 | 32.8mg | |
20:4 n-6 アラキドン酸 | 60mg | |
20:5 n-3 イコサペンタエン酸 | 384mg | |
21:5 n-3 ヘンイコサペンタエン酸 | 19.2mg | |
22:4 n-6 ドコサテトラエン酸 | 11.2mg | |
22:5 n-3 ドコサペンタエン酸 | 65.6mg | |
22:5 n-6 ドコサペンタエン酸 | 6.4mg | |
22:6 n-3 ドコサヘキサエン酸 | 232mg | |
銀鱈:80g(切り身)あたりのアミノ酸
イソロイシン | 496mg | |
ロイシン | 880mg | |
リシン(リジン) | 1040mg | |
含硫アミノ酸 | 472mg | |
芳香族アミノ酸 | 800mg | |
トレオニン(スレオニン) | 552mg | |
トリプトファン | 112mg | |
バリン | 544mg | |
ヒスチジン | 264mg | |
アルギニン | 760mg | |
アラニン | 688mg | |
アスパラギン酸 | 1120mg | |
グルタミン酸 | 1680mg | |
グリシン | 720mg | |
プロリン | 480mg | |
セリン | 568mg | |
アミノ酸合計 | 11200mg | |
アンモニア | 168mg | |
※食品成分含有量を四捨五入し含有量が0になった場合、含まれていないものとし表示していません。
※一食あたりの目安は18歳~29歳の平常時女性51kg、一日の想定カロリー1800kcalのデータから算出しています。
※流通・保存・調理過程におけるビタミン・ミネラル・水分量の増減については考慮していません。
※計算の過程で数kcalの誤差が生じる可能性があります。
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銀鱈:切り身 80gのカロリー「168kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
銀ダラはビタミンA、Eの他、DやB12も多いみたい。
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