バナメイエビ:1尾20gの可食部 16gの栄養成分
一食あたりの目安:18歳~29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
【総カロリーと三大栄養素】
(一食あたりの目安)
エネルギー | 13kcal | |
---|---|---|
![]() | ||
タンパク質 | 3.14g | |
![]() | ||
脂質 | 0.1g | |
![]() | ||
炭水化物 | 0.11g | |
![]() |
【PFCバランス】

バナメイエビのカロリー | 82kcal 100g |
---|---|
13kcal 16g (1尾20gの可食部) | |
おすすめ度 | 2.5 |
腹持ち | 2.5 |
栄養 | 2.5 |
豊富な栄養素 | セレン, ビタミンB12 |
バナメイエビは、淡いピンクがかったクリーム色をしたエビで、火を通すと赤く変化します。世界中で広く養殖されており、特に日本では手に入りやすいエビとして知られています。
体長は一般に12センチメートル前後ですが、大きな個体では15センチメートル程度に達することもあります。ブラックタイガーよりもやや小ぶりで、サイズ感は赤海老に近いと言えます。
炒め物、蒸し料理、揚げ物などさまざまな調理法に適しており、殻付きのまま使うレシピも多く見られます。エビフライや天ぷら、エビチリ、チャーハンなどの具材としても人気があり、家庭料理から外食まで幅広く利用されています。
バナメイエビは養殖に適した種で、特に東南アジア(タイ、ベトナム、インドネシアなど)を中心に生産されています。ブラックタイガーと比較すると、環境への適応力が高く、病気に強いことや、成長が早いことから、効率的な養殖が可能とされています。そのため生産コストが比較的低く、世界的に安定した供給が続いています。
加工品としては冷凍エビやむきエビの形で広く流通しており、加熱調理しやすく、下処理の手間が省けるため、業務用や家庭用として重宝されています。急速冷凍技術の進化により、解凍後も品質が保たれやすくなっています。
安定した価格と供給量から、学校給食や病院、社員食堂などの大量調理現場でも利用されることがあります。また、加工時に出る殻や頭部は、エビの風味を活かしたスープのだしや調味料の素材としても活用されており、食品の副産物を無駄なく使う工夫がされています。
廃棄部位: 殻及び尾部
Whiteleg Shrimp
カロリー | ![]() |
おすすめ度 | ![]() |
腹持ち | ![]() |
栄養 | ![]() |
水分 | 79 (%) |
廃棄率 | 20 (%) |
スポンサーリンク
一食あたりの目安:18歳~29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
(一食あたりの目安)
エネルギー | 13kcal | |
---|---|---|
![]() | ||
タンパク質 | 3.14g | |
![]() | ||
脂質 | 0.1g | |
![]() | ||
炭水化物 | 0.11g | |
![]() |
バナメイエビのカロリーは16g(1尾20gの可食部)で13kcal、100g換算では82kcal。80kcalあたりのグラム目安量は97.56g。バナメイエビ16g(1尾20gの可食部)の栄養は、たんぱく質が多く3.14g、炭水化物が0.11gでそのうち糖質が0.11g、脂質が0.1gとなっており、ビタミン・ミネラルではセレンとビタミンB12の成分が多い。
スポンサーリンク
バナメイエビ:16g(1尾20gの可食部)あたりのビタミン・ミネラル・食物繊維・塩分など
(一食あたりの目安)
ビタミンE | 0.27mg | |
---|---|---|
![]() | ||
ビタミンB1 | 0mg | |
![]() | ||
ビタミンB2 | 0.01mg | |
![]() | ||
ナイアシン | 0.58mg | |
![]() | ||
ビタミンB6 | 0.02mg | |
![]() | ||
ビタミンB12 | 0.19μg | |
![]() | ||
葉酸 | 6.08μg | |
![]() | ||
パントテン酸 | 0.04mg | |
![]() | ||
ビオチン | 0.3μg | |
![]() | ||
ビタミンC | 0.16mg | |
![]() |
(一食あたりの目安)
ナトリウム | 22.4mg | |
---|---|---|
![]() | ||
カリウム | 43.2mg | |
![]() | ||
カルシウム | 10.88mg | |
![]() | ||
マグネシウム | 5.92mg | |
![]() | ||
リン | 35.2mg | |
![]() | ||
鉄 | 0.22mg | |
![]() | ||
亜鉛 | 0.19mg | |
![]() | ||
銅 | 0.05mg | |
![]() | ||
マンガン | 0.02mg | |
![]() | ||
ヨウ素 | 1.6μg | |
![]() | ||
セレン | 4.32μg | |
![]() | ||
クロム | 0.32μg | |
![]() |
(一食あたりの目安)
コレステロール | 25.6mg | |
---|---|---|
![]() | ||
食塩相当量 | 0.05g | |
![]() |
バナメイエビ:16g(1尾20gの可食部)あたりの脂肪酸
(一食あたりの目安)
脂肪酸 飽和 | 0.02g | |
---|---|---|
![]() | ||
脂肪酸 一価不飽和 | 0.01g | |
![]() | ||
脂肪酸 多価不飽和 | 0.02g | |
![]() | ||
脂肪酸 総量 | 0.05g | |
![]() | ||
n-3系 多価不飽和 | 0.01g | |
![]() | ||
n-6系 多価不飽和 | 0.01g | |
![]() | ||
18:1 オレイン酸 | 6.56mg | |
![]() | ||
18:2 n-6 リノール酸 | 7.52mg | |
![]() | ||
18:3 n-3 α-リノレン酸 | 0.48mg | |
![]() | ||
20:2 n-6 イコサジエン酸 | 0.64mg | |
![]() | ||
20:4 n-6 アラキドン酸 | 2.08mg | |
![]() | ||
20:5 n-3 イコサペンタエン酸 | 5.76mg | |
![]() | ||
22:5 n-3 ドコサペンタエン酸 | 0.32mg | |
![]() | ||
22:5 n-6 ドコサペンタエン酸 | 0.32mg | |
![]() | ||
22:6 n-3 ドコサヘキサエン酸 | 6.4mg | |
![]() |
バナメイエビ:16g(1尾20gの可食部)あたりのアミノ酸
(一食あたりの目安)
イソロイシン | 126.4mg | |
---|---|---|
![]() | ||
ロイシン | 224mg | |
![]() | ||
リシン(リジン) | 256mg | |
![]() | ||
含硫アミノ酸 | 120mg | |
![]() | ||
芳香族アミノ酸 | 240mg | |
![]() | ||
トレオニン(スレオニン) | 123.2mg | |
![]() | ||
トリプトファン | 30.4mg | |
![]() | ||
バリン | 132.8mg | |
![]() | ||
ヒスチジン | 64mg | |
![]() | ||
アルギニン | 288mg | |
![]() | ||
アラニン | 192mg | |
![]() | ||
アスパラギン酸 | 304mg | |
![]() | ||
グルタミン酸 | 480mg | |
![]() | ||
グリシン | 208mg | |
![]() | ||
プロリン | 176mg | |
![]() | ||
セリン | 123.2mg | |
![]() | ||
アミノ酸合計 | 3040mg | |
![]() | ||
アンモニア | 48mg | |
![]() |
※食品成分含有量を四捨五入し含有量が0になった場合、含まれていないものとし表示していません。
※一食あたりの目安は18歳~29歳の平常時女性51kg、一日の想定カロリー1800kcalのデータから算出しています。
※流通・保存・調理過程におけるビタミン・ミネラル・水分量の増減については考慮していません。
※計算の過程で数kcalの誤差が生じる可能性があります。
スポンサーリンク
バナメイエビ:1尾20gの可食部 16gのカロリー「13kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
まだユーザの口コミはありません。
スポンサーリンク