山うど:1本300gの可食部 195gの栄養成分
一食あたりの目安：18歳～29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
【総カロリーと三大栄養素】
（一食あたりの目安）
| エネルギー | 37kcal | |
 | ||
| タンパク質 | 2.15g | |
| ||
| 脂質 | 0.2g | |
| ||
| 炭水化物 | 8.39g | |
| ||
【PFCバランス】
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食品の栄養素が一目でわかる･カロリー計算できる
山うど (山ウド)
山うどのカロリー概要
| 山うどのカロリー | 19kcal 100g |
|---|---|
| 37kcal 195g (1本300gの可食部) | |
| おすすめ度 | 4 |
| 腹持ち | 4 |
| 栄養 | 3.5 |
| 豊富な栄養素 | カリウム, 葉酸 |
山うどは、軟白ウドに比べカリウムの含有量がやや多いですが、その他のビタミンやミネラル、タンパク質、脂質、炭水化物の量に大きな差はありません。 ほど良い苦味とシャキシャキとした歯応えが特徴であり、山うどのレシピには酢味噌和えや天ぷらなどが挙げられます。 また、山うどはタラの芽と同様に春に旬を迎える低カロリーの山菜です。
山うどは皮も食べられるため、皮を薄くむいてキンピラにしたり、汁物の具材に加えることもあります。皮を使ったレシピでは、廃棄部分が少なく調理できることから家庭での活用が増えています。
さらに、山うどは下処理が必要な山菜であり、アク抜きのために水や酢水にさらすことが一般的です。アク抜きをすることで、より食べやすい風味が引き出されます。
また、山うどの栽培は主に日本の山間地で行われており、山うどは地域の特産品として出荷されています。地元で収穫される山うどは、鮮度が良いため地元市場での人気が高いです。
廃棄部位： 株元、葉及び表皮硝酸イオン： Tr
山うどの写真
Yama-udo
山うどの食品分析
| カロリー |  |
| おすすめ度 |  |
| 腹持ち |  |
| 栄養 |  |
| 水分 | 94 (%) |
| 廃棄率 | 35 (%) |
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山うどのカロリーは195g(1本300gの可食部)で37kcal、100g換算では19kcal。80kcalあたりのグラム目安量は421.05g。山うど195g(1本300gの可食部)の栄養は、炭水化物が多く8.39gでそのうち糖質が4.88g、たんぱく質が2.15g、脂質が0.2gとなっており、ビタミン・ミネラルではカリウムと葉酸の成分が多い。
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山うど:195g(1本300gの可食部)あたりのビタミン・ミネラル・食物繊維・塩分など
【ビタミン】
（一食あたりの目安）
| ビタミンE | 0.39mg | |
 | ||
| ビタミンK | 5.85μg | |
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| ビタミンB1 | 0.06mg | |
| ||
| ビタミンB2 | 0.04mg | |
| ||
| ナイアシン | 0.98mg | |
| ||
| ビタミンB6 | 0.1mg | |
| ||
| 葉酸 | 39μg | |
| ||
| パントテン酸 | 0.25mg | |
| ||
| ビタミンC | 9.75mg | |
| ||
【ミネラル】
（一食あたりの目安）
| ナトリウム | 1.95mg | |
| ||
| カリウム | 526.5mg | |
| ||
| カルシウム | 21.45mg | |
| ||
| マグネシウム | 25.35mg | |
| ||
| リン | 60.45mg | |
| ||
| 鉄 | 0.59mg | |
| ||
| 亜鉛 | 0.39mg | |
| ||
| 銅 | 0.12mg | |
| ||
| マンガン | 0.18mg | |
| ||
【その他】
（一食あたりの目安）
| 食物繊維 総量 | 3.51g | |
| ||
山うど:195g(1本300gの可食部)あたりの脂肪酸
山うどに脂肪酸は極微量、または含まれていないか、不明です。
山うど:195g(1本300gの可食部)あたりのアミノ酸
【アミノ酸】
（一食あたりの目安）
| イソロイシン | 87.75mg | |
| ||
| ロイシン | 128.7mg | |
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| リシン(リジン) | 115.05mg | |
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| 含硫アミノ酸 | 37.05mg | |
| ||
| 芳香族アミノ酸 | 148.2mg | |
| ||
| トレオニン(スレオニン) | 95.55mg | |
| ||
| トリプトファン | 31.2mg | |
| ||
| バリン | 130.65mg | |
| ||
| ヒスチジン | 52.65mg | |
| ||
| アルギニン | 74.1mg | |
| ||
| アラニン | 101.4mg | |
| ||
| アスパラギン酸 | 507mg | |
| ||
| グルタミン酸 | 585mg | |
| ||
| グリシン | 79.95mg | |
| ||
| プロリン | 79.95mg | |
| ||
| セリン | 111.15mg | |
| ||
| アミノ酸合計 | 2340mg | |
| ||
| アンモニア | 234mg | |
| ||
- 栄養素摂取適正値算出基準(pdf)
※食品成分含有量を四捨五入し含有量が0になった場合、含まれていないものとし表示していません。
※一食あたりの目安は18歳～29歳の平常時女性51kg、一日の想定カロリー1800kcalのデータから算出しています。
※流通・保存・調理過程におけるビタミン・ミネラル・水分量の増減については考慮していません。
※計算の過程で数kcalの誤差が生じる可能性があります。
写真でわかる「山うど」の分量（大きさ・重さ）とそのカロリー
| 概要 | 1本82gの山うど(廃棄部を含む) |
|---|
| 概要 | 1本44gの山うど |
|---|---|
| 重量 | 44g |
| カロリー | 8kcal |
| 概要 | 10gの山うど |
|---|---|
| 重量 | 10g |
| カロリー | 32kcal |
| 概要 | スライスした10gの山うど |
|---|---|
| 重量 | 10g |
| カロリー | 2kcal |
山うどのカロリー・栄養FAQ
- 山うどのカロリーは？
- 山うど1本300gの可食部「195g」のカロリーは37kcalです。山うど100gあたりのカロリーは19kcalです。
- 山うどの糖質の量は？
- 山うど1本300gの可食部「195g」の糖質の量は4.88gです。山うど100gあたりの糖質の量は2.5gです。
- 山うどのカリウムの含有量はどのくらい？
- 山うど1本300gの可食部「195g」にはカリウムが526.5mg含まれています。山うど100gあたりのカリウムは270mgです。
- 山うどの葉酸の含有量はどのくらい？
- 山うど1本300gの可食部「195g」には葉酸が39μg含まれています。山うど100gあたりの葉酸は20μgです。
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山うどのエネルギーを消費するのに必要な運動時間
山うど:1本300gの可食部 195gのカロリー「37kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
- ウォーキング14分
- ジョギング9分
- 自転車6分
- なわとび5分
- ストレッチ17分
- 階段上り5分
- 掃除機12分
- お風呂掃除11分
- 水中ウォーキング11分
- 水泳6分
- エアロビクス7分
- 山を登る7分
ユーザが評価した山うどの評価
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