甘エビ:1尾15gの可食部 5gの栄養成分
一食あたりの目安：18歳～29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
【総カロリーと三大栄養素】
（一食あたりの目安）
| エネルギー | 4kcal | |
 | ||
| タンパク質 | 0.99g | |
| ||
| 脂質 | 0.08g | |
| ||
| 炭水化物 | 0.01g | |
| ||
【PFCバランス】
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食品の栄養素が一目でわかる･カロリー計算できる
甘エビ (甘海老/アマエビ/甘えび)
甘エビのカロリー概要
| 甘エビのカロリー | 85kcal 100g |
|---|---|
| 4kcal 5g (1尾15gの可食部) | |
| おすすめ度 | 2.5 |
| 腹持ち | 2.5 |
| 栄養 | 2 |
| 豊富な栄養素 | セレン, ビタミンB12 |
甘エビとは、北海道周囲の海域で漁獲される身が柔らかく、甘みの強いエビのこと。甘エビの甘さは、甘エビ特有のねっとり感が舌にまとわりつき、甘味を強く感じることから。北国赤蝦(ホッコクアカエビ)やナンバンエビとも呼ばれ、寿命は約11年。
甘エビは、自分よりも小さな甲殻類や貝類などを主食として成長し、１年を通して旬となっている。また、北海道の増毛町などはエビの漁獲量が一番高く、同じ管内の地域では甘エビ祭りが開催されている。
その甘さから刺身だけでなく、海鮮ものを活かした丼や唐揚げ、天ぷらなどのレシピにすると良い。
別名： ほっこくあかえび（標準和名）廃棄部位： 頭部、殻、内臓、尾部等
甘エビの写真
Pandalus borealis
甘エビの食品分析
| カロリー |  |
| おすすめ度 |  |
| 腹持ち |  |
| 栄養 |  |
| 水分 | 78 (%) |
| 廃棄率 | 65 (%) |
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甘エビのカロリーは5g(1尾15gの可食部)で4kcal、100g換算では85kcal。80kcalあたりのグラム目安量は94.12g。甘エビ5g(1尾15gの可食部)の栄養は、たんぱく質が多く0.99g、脂質が0.08g、炭水化物が0.01gでそのうち糖質が0.01gとなっており、ビタミン・ミネラルではセレンとビタミンB12の成分が多い。
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甘エビ:5g(1尾15gの可食部)あたりのビタミン・ミネラル・食物繊維・塩分など
【ビタミン】
（一食あたりの目安）
| ビタミンA | 0.15μg | |
 | ||
| ビタミンE | 0.17mg | |
| ||
| ビタミンB1 | 0mg | |
| ||
| ビタミンB2 | 0mg | |
| ||
| ナイアシン | 0.06mg | |
| ||
| ビタミンB6 | 0mg | |
| ||
| ビタミンB12 | 0.12μg | |
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| 葉酸 | 1.25μg | |
| ||
| パントテン酸 | 0.01mg | |
| ||
| ビオチン | 0.11μg | |
| ||
【ミネラル】
（一食あたりの目安）
| ナトリウム | 15mg | |
| ||
| カリウム | 15.5mg | |
| ||
| カルシウム | 2.5mg | |
| ||
| マグネシウム | 2.1mg | |
| ||
| リン | 12mg | |
| ||
| 鉄 | 0.01mg | |
| ||
| 亜鉛 | 0.05mg | |
| ||
| 銅 | 0.02mg | |
| ||
| マンガン | 0mg | |
| ||
| ヨウ素 | 0.9μg | |
| ||
| セレン | 1.65μg | |
| ||
| モリブデン | 0.05μg | |
| ||
【その他】
（一食あたりの目安）
| コレステロール | 6.5mg | |
| ||
| 食塩相当量 | 0.04g | |
| ||
甘エビ:5g(1尾15gの可食部)あたりの脂肪酸
【脂肪酸】
（一食あたりの目安）
| 脂肪酸 飽和 | 0.01g | |
| ||
| 脂肪酸 一価不飽和 | 0.01g | |
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| 脂肪酸 多価不飽和 | 0.02g | |
| ||
| 脂肪酸 総量 | 0.04g | |
| ||
| n-3系 多価不飽和 | 0.02g | |
| ||
| n-6系 多価不飽和 | 0g | |
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| 18:1 オレイン酸 | 4.7mg | |
| ||
| 18:2 n-6 リノール酸 | 0.4mg | |
| ||
| 18:3 n-3 α－リノレン酸 | 0.2mg | |
| ||
| 18:3 n-6 γ－リノレン酸 | 0.05mg | |
| ||
| 18:4 n-3 オクタデカテトラエン酸 | 0.05mg | |
| ||
| 20:2 n-6 イコサジエン酸 | 0.1mg | |
| ||
| 20:3 n-6 イコサトリエン酸 | 0.05mg | |
| ||
| 20:4 n-3 イコサテトラエン酸 | 0.05mg | |
| ||
| 20:4 n-6 アラキドン酸 | 1.2mg | |
| ||
| 20:5 n-3 イコサペンタエン酸 | 7.5mg | |
| ||
| 21:5 n-3 ヘンイコサペンタエン酸 | 0.1mg | |
| ||
| 22:4 n-6 ドコサテトラエン酸 | 0.1mg | |
| ||
| 22:5 n-3 ドコサペンタエン酸 | 0.25mg | |
| ||
| 22:5 n-6 ドコサペンタエン酸 | 0.1mg | |
| ||
| 22:6 n-3 ドコサヘキサエン酸 | 6.5mg | |
| ||
甘エビ:5g(1尾15gの可食部)あたりのアミノ酸
【アミノ酸】
（一食あたりの目安）
| イソロイシン | 40mg | |
| ||
| ロイシン | 65mg | |
| ||
| リシン(リジン) | 70mg | |
| ||
| 含硫アミノ酸 | 33mg | |
| ||
| 芳香族アミノ酸 | 65mg | |
| ||
| トレオニン(スレオニン) | 34mg | |
| ||
| トリプトファン | 10mg | |
| ||
| バリン | 39.5mg | |
| ||
| ヒスチジン | 18.5mg | |
| ||
| アルギニン | 75mg | |
| ||
| アラニン | 50mg | |
| ||
| アスパラギン酸 | 90mg | |
| ||
| グルタミン酸 | 125mg | |
| ||
| グリシン | 90mg | |
| ||
| プロリン | 40mg | |
| ||
| セリン | 38mg | |
| ||
| アミノ酸合計 | 900mg | |
| ||
| アンモニア | 14mg | |
| ||
- 栄養素摂取適正値算出基準(pdf)
※食品成分含有量を四捨五入し含有量が0になった場合、含まれていないものとし表示していません。
※一食あたりの目安は18歳～29歳の平常時女性51kg、一日の想定カロリー1800kcalのデータから算出しています。
※流通・保存・調理過程におけるビタミン・ミネラル・水分量の増減については考慮していません。
※計算の過程で数kcalの誤差が生じる可能性があります。
甘エビのカロリー・栄養FAQ
- 甘エビのカロリーは？
- 甘エビ1尾15gの可食部「5g」のカロリーは4kcalです。甘エビ100gあたりのカロリーは85kcalです。
- 甘エビの糖質の量は？
- 甘エビ1尾15gの可食部「5g」の糖質の量は0.01gです。甘エビ100gあたりの糖質の量は0.1gです。
- 甘エビのセレンの含有量はどのくらい？
- 甘エビ1尾15gの可食部「5g」にはセレンが1.65μg含まれています。甘エビ100gあたりのセレンは33μgです。
- 甘エビのビタミンB12の含有量はどのくらい？
- 甘エビ1尾15gの可食部「5g」にはビタミンB12が0.12μg含まれています。甘エビ100gあたりのビタミンB12は2.4μgです。
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甘エビのエネルギーを消費するのに必要な運動時間
甘エビ:1尾15gの可食部 5gのカロリー「4kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
- ウォーキング2分
- ジョギング1分
- 自転車1分
- なわとび1分
- ストレッチ2分
- 階段上り1分
- 掃除機2分
- お風呂掃除2分
- 水中ウォーキング2分
- 水泳1分
- エアロビクス1分
- 山を登る1分
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