卵:1個 60gの栄養成分
一食あたりの目安:18歳~29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
【総カロリーと三大栄養素】
(一食あたりの目安)
エネルギー | 91kcal | 536~751kcal |
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タンパク質 | 7.38g | 15~34g |
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脂質 | 6.18g | 13~20g |
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炭水化物 | 0.18g | 75~105g |
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【PFCバランス】

卵のカロリー | 151kcal 100g 91kcal 60g (1個) |
---|---|
おすすめ度 | 3.5 |
ユーザーの口コミ | 4 |
腹持ち | 2.5 |
栄養価 | 3 |
特筆すべき栄養素 | セレン, ビオチン |
卵のカロリーは1個あたり91kcal。 卵黄の大きさ(グラム数)は、ほぼ変わらないが、サイズが大きいほど卵白の量が多くなるため、卵は大きさによって若干カロリーが異なる。
卵黄と卵白を分けて調理できる卵のカロリーは、レシピ・調理法などで大きく変動する。 殻ごとお湯に入れ加熱し調味料を加えない茹でタマゴ・半熟卵・温泉卵といったレシピの場合、生たまご一個のカロリーと変わらない。 目玉焼き・スクランブルエッグ等のように、食用油で調理する卵レシピのカロリーは高くなる。
【卵の栄養(100g)】
・糖質(0.3グラム) ・食物繊維(0グラム) ・たんぱく質(12.3グラム)
ビオチン・ビタミンB2・ビタミンB12・セレン等の栄養素が卵には多く含まれ、糖質の量は極わずか。
【卵の調理例】
卵焼き・煮玉子・卵とじ・丼・たまごスープ・玉子のサンドイッチ・茶碗蒸し・生卵を食すタマゴかけご飯
弾力のある黄身や白身が良品の卵を見分けるポイント。サイズが小さい鶉(ウズラ)の卵・希少な烏骨鶏卵(うこっけいらん)・あひるのたまごなど、多々ある卵の中でも鶏卵は使用頻度が高いポピュラーなタマゴ。
冷凍液全卵を含む。(廃棄率)付着卵白を含む卵殻。(廃棄率)卵殻13%。(ビタミンD)ビタミンD活性代謝物を含む。ビタミンD活性代謝物を含まない場合0.9μg。卵黄:卵白=31:69
Egg
カロリー | ![]() |
おすすめ度 | ![]() |
ユーザーの口コミ | ![]() |
腹持ち | ![]() |
栄養 | ![]() |
水分 | 76 (%) |
廃棄率 | 15 (%) |
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一食あたりの目安:18歳~29歳/女性/51kg/必要栄養量暫定値算出の基準カロリー1800kcal
(一食あたりの目安)
エネルギー | 91kcal | 536~751kcal |
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タンパク質 | 7.38g | 15~34g |
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脂質 | 6.18g | 13~20g |
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炭水化物 | 0.18g | 75~105g |
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卵のカロリーは60g(1個)で91kcalのカロリー。卵は100g換算で151kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は52.98g。たんぱく質が多く7.38g、脂質が6.18g、炭水化物が0.18gでそのうち糖質が0.18gとなっており、ビタミン・ミネラルではセレンとビオチンの成分が多い。
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卵:60g(1個)あたりのビタミン・ミネラル・食物繊維・塩分など
(一食あたりの目安)
ビタミンA | 90μg | 221μgRE |
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ビタミンD | 1.08μg | 1.8μg |
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ビタミンE | 0.6mg | 2.2mg |
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ビタミンK | 7.8μg | 17μg |
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ビタミンB1 | 0.04mg | 0.32mg |
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ビタミンB2 | 0.26mg | 0.36mg |
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ナイアシン | 0.06mg | 3.48mgNE |
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ビタミンB6 | 0.05mg | 0.35mg |
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ビタミンB12 | 0.54μg | 0.8μg |
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葉酸 | 25.8μg | 80μg |
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パントテン酸 | 0.87mg | 1.5mg |
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ビオチン | 15μg | 17μg |
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(一食あたりの目安)
ナトリウム | 84mg | ~1000mg |
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カリウム | 78mg | 833mg |
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カルシウム | 30.6mg | 221mg |
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マグネシウム | 6.6mg | 91.8mg |
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リン | 108mg | 381mg |
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鉄 | 1.08mg | 3.49mg |
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亜鉛 | 0.78mg | 3mg |
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銅 | 0.05mg | 0.24mg |
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マンガン | 0.01mg | 1.17mg |
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ヨウ素 | 9.6μg | 43.8μg |
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セレン | 19.2μg | 8.3μg |
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モリブデン | 3μg | 6.7μg |
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(一食あたりの目安)
食塩相当量 | 0.24g | ~2.5g |
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卵:60g(1個)あたりの脂肪酸
(一食あたりの目安)
脂肪酸 飽和 | 1.7g | 3g~4.7g |
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脂肪酸 一価不飽和 | 2.21g | ~6.2g |
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脂肪酸 多価不飽和 | 1g | 3g~8.3g |
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脂肪酸 総量 | 4.91g | |
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n-3系 多価不飽和 | 0.1g | |
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n-6系 多価不飽和 | 0.89g | |
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18:1 オレイン酸 | 2100mg | |
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18:2 n-6 リノール酸 | 780mg | |
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18:3 n-3 α-リノレン酸 | 25.8mg | |
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20:2 n-6 イコサジエン酸 | 9.6mg | |
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20:3 n-6 イコサトリエン酸 | 9mg | |
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20:4 n-6 アラキドン酸 | 90mg | |
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22:4 n-6 ドコサテトラエン酸 | 5.4mg | |
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22:5 n-3 ドコサペンタエン酸 | 4.8mg | |
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22:6 n-3 ドコサヘキサエン酸 | 72mg | |
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卵:60g(1個)あたりのアミノ酸
(一食あたりの目安)
イソロイシン | 366mg | |
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ロイシン | 600mg | |
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リシン(リジン) | 534mg | |
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含硫アミノ酸 | 414mg | |
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芳香族アミノ酸 | 720mg | |
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トレオニン(スレオニン) | 348mg | |
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トリプトファン | 108mg | |
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バリン | 462mg | |
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ヒスチジン | 186mg | |
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アルギニン | 468mg | |
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アラニン | 414mg | |
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アスパラギン酸 | 780mg | |
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グルタミン酸 | 960mg | |
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グリシン | 246mg | |
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プロリン | 294mg | |
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セリン | 546mg | |
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アミノ酸合計 | 7200mg | |
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アンモニア | 108mg | |
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※食品成分含有量を四捨五入し含有量が0になった場合、含まれていないものとし表示していません。
※一食あたりの目安は18歳~29歳の平常時女性51kg、一日の想定カロリー1800kcalのデータから算出しています。
※流通・保存・調理過程におけるビタミン・ミネラル・水分量の増減については考慮していません。
※計算の過程で数kcalの誤差が生じる可能性があります。
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卵:1個 60gのカロリー「91kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
【卵のカロリー/サイズ別】
・SSサイズの卵(40g以上46g未満)/60~68kcal
・Sサイズの卵 (46g以上52g未満)/69~77kcal
・MSサイズの卵(52g以上58g未満)/79~86kcal
・Mサイズの卵 (58g以上64g未満)/88~91kcal
・Lサイズの卵 (64g以上70g未満)/97~104kcal
・LLサイズの卵(70g以上76g未満)/106~113kcal
※サイズによる卵のグラム数は農林水産省の鶏卵規格を参考
タンパク質と脂質の割合が多く炭水化物をほとんど含まないタマゴは、100グラムあたり151kcalとカロリーが高い食べ物です。
幅ひろいレシピに活用できる人気食材の卵は、ビタミンB12・ビタミンB12・ビタミンDも豊富。
不飽和脂肪酸の中には一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸
さらに多価不飽和脂肪酸の中にω-3脂肪酸、ω-6脂肪酸と別れるので、一概に飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸を比べるのは難しいです。
またω-6脂肪酸であるリノール酸は善玉菌も下げてしまう効果があるので、要注意です。
魚はω-3脂肪酸のリノレン酸が豊富に含まれており、主にDHAやEPAに変換されます。
またω-3脂肪酸はコレステロール、悪玉菌を下げる機能があります
ω-6脂肪酸はコレステロール、悪玉菌、善玉菌を下げる機能があります。
どちらも体内で作成できる脂肪酸ではないので、食物から程よく摂取していきたいところです。
自分お勧めとしては、大豆油です。
飽和脂肪酸、ω-3脂肪酸、ω-6脂肪酸、一価脂肪酸が程よく含まれています。
※脂質とはこれらを含む総称をいうので、一概に脂質ダメ!!とはならないようにしましょう
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